いやぁ〜ああいうときはやっぱりスローに見えちゃうんですよね
(笑)
←全然笑い事ではない(爆)

日曜、御坂の帰り道に某峠道??(になるのかな?)を爆走中
(もちろんダーの運転)での出来事。

少し上り坂を登っていた車。
感じ的には「へ」の字の感じを想像してください。
車は連なっていたものの少し車間をあけての運転。

その瞬間はやってきた。
半分眠い私は最初を思いっきり見逃したが、気がついたらすごい
音と共に対向車線の車が縁石に助手席側をぶつけワンバンドして
きた( ̄□ ̄;)

反動でこちら側の車線にスピンしてきた(更に( ̄□ ̄;))

ダーは即対向車線に逃げてことができ事なきを得た。

が、しかしそのスピンした車は私達が走っていた側の縁石に正面
から突っ込み停まった。

ダーは車を停めてその車に駆け寄った。
私は手が震えてしまったけど携帯片手にいく。
そのご近所さんは「何の音!?」とみんな出てくる。

幸いにも運転手さんは無傷の様。

ダーの車はある意味派手なんで(別にヤン車とかではない・笑)
ご近所さんたちは「事故を起こしたのはこの車か?」っていう
勢いで見ていたけどもちろん違いますって(笑)

後で一部始終見ていたダーに聞いたところ、自分たちの前に走って
いた車が上り坂の上りきったあたりで緩やかなカーブになってい
たんだけど、そこで膨らんで対向車(スピンした車)に後ろ部分
を当てたらしくその反動で縁石に当たってスピンしたみたい。

あそこで一瞬の判断が誤れば確実にダーの車は巻き込まれていた
と思う。

もうちょっと車間つめて走ってたら・・・
対向車線に継続車がいたら・・・
雨降って道濡れてたら・・・

とか考えた。
ホント後少しタイミングずれていたらぞっとする出来事だった
と思う。

自分が気をつけていても巻き込まれることもあるし・・・
無事だったら良かったもののホント怖かった。

私が運転していたら確実に横転したか逃げ切れず突っ込まれて
いたかどっちかだったと思う。

ダーの瞬間的な判断にマジで脱帽でした。





一つ思ったことが、後続車やご近所さんは見て通り過ぎるだけ。
巻き込まれたくないっていうのが今の日本人を象徴しているよ
な・・・って感じた瞬間でした。

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