明るい声で救われました

かれこれ新天地引越ししてから一週間になるかと思います。

やーっとネット環境も整いそうで（ただ今AIR○”で・笑　
光に切り替えます）だんだん生活に慣れるかな〜ってな感じ。

雪山はとりあえず先週で一時お休み期間に突入。

あーGWまでに関越攻めたいっ！
もちろん奥只見は外せないとこ、やっぱひたすらハイクしてパイ
プに依存していたい気分。
ガーラも捨てがたいんだけどえらい混むし、リゾートだし（笑）

そんな中昨日なんだけどいきなり友達（女）から電話きた。
彼女の実家は新潟中越地震の震源地に近い「小千谷市」にあり
地震当時はオーストラリアにワーキングホリディに行っていた
為全く彼女の家族などの安否が分からずすごく心配していた
のだ。

友達伝いに無事！！と聞いて一安心したっけ。

電話で話すのが久々な彼女はとびっきりの元気な声で
「おめでとう！！」って言ってくれた。
しかもまだ私が長野に居ると思ったらしく、妙高のゲレンデに
滑りにきたついでに会おうよーと電話をくれたのだ。

更に共通の友達数名と。

ごめん、私もう引っ越した〜
電話の向こうでみんな一斉に「えーっ！？」と叫ぶ。
私もみんなに会いたかったよ！！
結構地元の友達とかも式ぎりぎりまで居ると思っているらしく
メールとかくるんだよね。

もちろんちゃんと言っていかなかった私がいけない。

結局みんなを悲しませてしまったのが心苦しい。
でもいつかはくる別れ。
ホントごめん。



そんな仲間連名で電報くれるらしい。
ちょこっとだけ楽しみ。



でもそんな明るい声に私は安心したよ。
私が逆に心配したら「いつも心配してくれてありがと♪」と
電話の向こうに笑顔が見えた。

頑張れっ！！新潟！！

私はいつまでもみんなを応援してます。