手を2針も縫っているのに滑りですよ、滑り(苦笑)

今日は「関温泉」に出没決定!
「Hi−TECH」っちゅー擦り系のイベントがあるらしい。
ウチのダー様は知り合いのライダー様にご挨拶がてらアイテム
滑りたかった様子。

私はどっちでもいい様子(笑)
まぁ手の状態見ながらパイプ入れればいいなーくらいしか
考えてない。
今期は雪が多かったからパイプ2本あるみたいだし。

去年はボルコムか何かのイベント見たけど、正直ギャラリーが
少なく雨も降っていたからあまり盛り上がらず・・・(汗)
いい印象がなかったのだ。

だけど今回は天気も気温もまぁいい感じになってくれたお陰
で少々テンションUP↑って感じ。

おかげさまでかなりライダー遭遇率高かったですよ。
だけどあまりミーハーでない私はほーへーっていう感じであった
なぁ(笑)
イヤっだけどね、私があるビデオでレールを楽しそうに擦って
いるライダーさんを見て「レール擦ってみたい!!」って初めて
思ったビデオがあったんですよ。
かれこれ4年前?
そのライダーさんにお会いできました。
いやー素晴らしい!!そのままでした♪

さっきビデオで確認しちゃいました(笑)


そんな話はおいておき、ゲレンデ状態です。
パイプ2本・2連キッカー(大)・擦り系アイテム多数!!
もちろん初心者でも遊べるアイテム多い、面白いもの多数。
シーソー型のレール・メガネをかたどったレインボー・ベンチ
型のアイテム(イメージ的には背もたれ付いているベンチシート
って感じ)などなど♪クォーターもあったし。
もちろんレベルも高い(プロの方々だし)


そしてなんかねーいつもの関では見られない光景があったんですよ。


スキーヤーいっぱい


げっ!!
この時期志賀とかで山ほどいるのはわかるんだけど。リフト2本
しかかかってない狭いゲレンデにわぁーっているのは珍しい。
別にスキーヤーさんが嫌いって訳じゃない。
でも関はボーダー当たり前だから正直滑りにくい。

ってか一番「はぁ〜!?」と頭にきてしまったのがこんな状態。
2連のステップダウン系のキッカーがあったの。
それもかなりの大きさ。
2連目だけ2WAYになっていたので短い方だったらテーブル5
メートルくらいだからまぁいけるでしょうって思った。

1連目をスルーもしくはそのキッカーに上がってアプローチを
取るつもりだったんだけど(もちろん人の迷惑にならないように
前後確認して)2連目のテーブルの上にご丁寧にスキーヤー7・8
人立っていて滑り待ちしているのだ。

全然上確認しないでテーブル横切るし。
私はびっくり、一緒にいた友達もびっくり「えーなにやってるの
あの人たち??」
確かにそういうテーブルの斜度を使って滑る練習をされているの
は分かる。
だーけど、すごい自分勝手に見えた。
そもそもテーブルはそういう風に使うものではない。
むしろ迷惑をかけているのだ。
ランディングも荒らされちゃっているし...( ̄^ ̄;) 

ゲレンデスタッフとか周りに居ないし、ロープも張っていない
から文句のいい様がなかった。

誰か注意してくれよぉー。



うーん、スキーヤーとボーダーの考えの違いはある意味永遠の
テーマだなぁ。

あ、私は小学校から社会人1年まではスキーしてましたよ。
どっちの気持ちも分かりますけどね(^▽^;

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