ここんとこ地震が続きますなぁ・・・(;・∀・)
2005年8月7日 たわごと
この前の千葉の震源地の大きな地震で都心部はけっこう
交通機関が麻痺したお陰でいろんな事が表に出ました。
まぁ人間の心理としてはこんなこと当然あるだろう
ってことが多々あった模様。
地震から数日後、ある新聞にタクシー運転手さんの手記
が載ってました。
ちょっと記憶がうる覚えで申し訳ないけど・・・
ワタシの意見も付け加えながら書きます。
地震当日、そのタクシー運転手さんは都内を走っていた
そうです。
車を運転していて激しい揺れにあい、直感で「これは
交通機関麻痺するんじゃないか」って思ったらしい。
案の定、交通機関は全てストップした。
時間帯は夕方の帰宅時間。
丁度夏休み最初の週末ともあって行楽地域はとても混んでます。
交通機関側としてはもちろん安全確認が大切。
大勢の人乗せるし、一歩間違えば大事故に繋がってしまう
から。
実際、駅員にくいかかる者、罵声を浴びせる者、器物破損で
捕まるもの・・・いろいろだったみたいです。
タクシーの運転手さんはそんな帰宅するための人達がぞろぞろ
と大通り歩いているのをみたそうです。
タクシー乗り場は長蛇の列。
「これは大変だぁ・・・」
って。
やはり休日とあって子供連れの家族も多かったみたい。
その中でもその運転手さんは小さい子供を抱っこした若い
お母さんを乗せたそうです。
当然タクシーは「賃送」
なのに、人が路上に飛び出して無理矢理タクシーを停めよう
とした人が居たそうです。
それも1人や2人ではなく。
タクシーの運転手さんは言いました。
こういうときほど「弱いものを優先・助けなければ」という
意識をみんなで持ってほしい。
って。
今回の地震は大きかったものの、それ以上のもので被害が
拡大したらどうなるんだろう?
新潟中越地震の時は阪神淡路の時の教訓がかなり活かされて
いたと思う。
人間の意識はかなり変わったように感じた。
もちろん向こう三軒両隣という言葉があるように地域の助け
合いや第三者の助け。
だけど自分がその立場に立ったとき、弱者を助ける心の余裕
はあるのだろうか?
( ̄-  ̄ ) ンー
難しい質問だ(´・ω・`)
あ、また地震だ(汗)
交通機関が麻痺したお陰でいろんな事が表に出ました。
まぁ人間の心理としてはこんなこと当然あるだろう
ってことが多々あった模様。
地震から数日後、ある新聞にタクシー運転手さんの手記
が載ってました。
ちょっと記憶がうる覚えで申し訳ないけど・・・
ワタシの意見も付け加えながら書きます。
地震当日、そのタクシー運転手さんは都内を走っていた
そうです。
車を運転していて激しい揺れにあい、直感で「これは
交通機関麻痺するんじゃないか」って思ったらしい。
案の定、交通機関は全てストップした。
時間帯は夕方の帰宅時間。
丁度夏休み最初の週末ともあって行楽地域はとても混んでます。
交通機関側としてはもちろん安全確認が大切。
大勢の人乗せるし、一歩間違えば大事故に繋がってしまう
から。
実際、駅員にくいかかる者、罵声を浴びせる者、器物破損で
捕まるもの・・・いろいろだったみたいです。
タクシーの運転手さんはそんな帰宅するための人達がぞろぞろ
と大通り歩いているのをみたそうです。
タクシー乗り場は長蛇の列。
「これは大変だぁ・・・」
って。
やはり休日とあって子供連れの家族も多かったみたい。
その中でもその運転手さんは小さい子供を抱っこした若い
お母さんを乗せたそうです。
当然タクシーは「賃送」
なのに、人が路上に飛び出して無理矢理タクシーを停めよう
とした人が居たそうです。
それも1人や2人ではなく。
タクシーの運転手さんは言いました。
こういうときほど「弱いものを優先・助けなければ」という
意識をみんなで持ってほしい。
って。
今回の地震は大きかったものの、それ以上のもので被害が
拡大したらどうなるんだろう?
新潟中越地震の時は阪神淡路の時の教訓がかなり活かされて
いたと思う。
人間の意識はかなり変わったように感じた。
もちろん向こう三軒両隣という言葉があるように地域の助け
合いや第三者の助け。
だけど自分がその立場に立ったとき、弱者を助ける心の余裕
はあるのだろうか?
( ̄-  ̄ ) ンー
難しい質問だ(´・ω・`)
あ、また地震だ(汗)
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