X−TRAILネタを書き忘れたのであえてこっちは書こうと・・・
しかし、白状してしまえばセミファイナルで、アキさん・
翔太くんを観て夢の世界に行ってしまったオイラ・・・
許してくださいぃ。
そして相変わらずへなちょこボーダーの話なんで大したこと
書いてません(笑)

今回は暖冬と呼ばれる中、またまた熱戦を繰り広げられましたね。
TOYOTA BIG AIRは生で見たことないんだけど、
実際あのキッカーを飛んだライダーさんの話をダーつたいに
聞くと、とにかくありえないものらしい。
(見ていてもおかしいのはよーく分かるけど)
アプローチが異様に長くて発射台はクイック、飛ぶ前に体制
作らないとGにやられてしまう。
海外の撮影なんかででっかいキッカー・ナチュラルなんか
経験の沢山積んでいる方には確かに有利な部分もあるのかな?
経験がモノをいうんだろうか。

で、今回も言えたのはアキさんの存在。
正直去年あたりで若手が頑張ってきているからそろそろ・・・
なんて話を書いたけどあの方は改めて自分の存在を日本に
世界にアピールした。
映像見て思い出したけど、初期のTBAで3位入賞してた
んだよね、私見てたもん。
(当時は山崎勇○ファンでした)
あれから10年近く経つんだ・・・(早いねぇ)

実際、X−TRAILの時には7キロ落として体を作ったそうだ。
そして日本人ではまだまだ少ない「ダブルバックフリップ」を
完全な形で決めてくれた。
グラブの体制を最後まで崩さず、軸は全然ずれない。
まるで精密機械のよう。
小・中と器械体操やっていた私ですが、空中で体制を維持するの
って簡単にやってのけて見えるけど実はそうではないのだ。
余程の筋力がないと維持できません、マジで。

サムライはまだまだ進化する!
そう思う瞬間でした。

でもでも、今回はX−TRAILとジャッジ基準がもちろん
違うし、レベルもこれまた違う!
いやぁ驚かされる事だらけ。
それに劣らず、日本のライダーさんは皆さん素晴らしかった
です。

映像とかは作り的にTBAの方が好きです、X−TRAIL
は観ていて慌しいような作りというかパフォーマンス的と
いうかなんというか、ちょっと違うかな。

どちらもあの場に居たら熱気が伝わってきて好きですけどね♪

コメント

リオ
リオ
2007年2月15日20:42

三十代の星、アキ選手。今年は張り切ってますな〜^^
TBA、たしかにあの台は鬼ですね。台そのものだけでも
ナマで見たいスよ(笑)
 

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